団体紹介

箱根ファーマーズカントリーとは

 現在の日本の農業の存続は大変な危機にあると思われます。
人口の減少や高齢化社会、また女性の社会進出による食料の消費低下のなかで、それに伴い、輸入野菜の増加や農業地帯や農村の減少増加率もあがり、このままでは農業を存続するのは非常に厳しくなってきました。
とくにここ中山間地帯のこの地域では、表面では現れていかないのが現状です。  農業や地域やなど、1人の力では小さい力であります。それがみんなで束となり団結すれば、自ずと道が開かれるのではないかと思います。農村のことは勿論、家族や経営に大きく貢献していきたいと思い、集まった団体です。

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月1回の定例会を設けます
 月に1度集まることによって、交流や情報交換など行い、お互いの農業経営や技術に役立てています。また、会員の意見や要望を聞きいれるよう努めています。

会の方針
1.私たちは、アピール・チャレンジ・スピリットを大いにし、
 最後にはマネーを勝ち取れるように努める
  
2.私たちは、有利販売を獲得し、それを維持するための技術や
 知識を身につけるよう努める。
  
3.私たちは、会の内外との交流により、多くの情報を入手し、
 次世代の農業を乗り越えていくよう努める。


活動報告

2004年  9月 箱根ファーマーズカントリー 発足
2004年 12月 「第4回だいこん祭り」参加 冬ギフト「野菜の詰め合わせ」販売
        直売所の設置 13種の野菜、15種の農産物 箱詰め合わせ販売

2005年  5月 「山中城まつり」参加 三島駅にて直売所の設置
2005年  7月 「第4回三島馬鈴薯祭り」を主催 約2,000人の来場者数、33%上の売上高
2005年  9月 クラブパルロン会箱根支部への参加 フランス料理界の組織
2005年 12月 「第5回だいこん祭り」参加 冬ギフト「野菜の詰め合わせ」販売
        直売所の設置 15種の野菜、17種の農産物 箱詰め合わせ販売
        「めざましTV」出演
2006年  2月 クラブパルロン会 圃場視察 箱根西麓の理解を目的
2006年  3月 伊豆市「わさび祭」参加(予定) 地域産業との融合
2006年  5月 「第5回三島馬鈴薯祭り」を開催 約3500人の来場者数、前年比40%増
2006年 10月 「フードストアあおき」取引提携 東京豊洲店
2006年 12月 「第6回だいこん祭り」参加  直売所の設置
        冬ギフト「野菜詰め合わせ」販売 15種の野菜、17種の農産物 箱詰め合わせ販売
2007年  4月 函南町「みどりまつり」参加 直売店の設置
2007年  7月 「第6回三島馬鈴薯祭り」を開催予定